こんにちは、
コヒーです。
今日はホントに暑いくらいですね!
いよいよ本格的に春になってきましたね(^^)
皆さん、せどりをしていて計算上は利益が
出ているのに、手元にお金が残っていない
何てことになっていませんか?
特に初心者の方で利益が小さい時に
陥りがちなのが
お金の流れ=キャッシフロー
を理解できていなくて
上手く資金を回せない状態に
なってしまいます。
手元にお金が残らないと
稼いでる感がでないですよね(^^)
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「入出金のタイミングを理解する」
物販の原則ですが、
安く仕入れて高く売る
が基本です。
例えば
月商100万で利益率30%で30万円の利益
となります。
しかし、手元に30万円残らない・・・
ホントに儲かっているのかわからない・・・
となっている方も少なからず居るのではないでしょうか?
ここでキャッシュフローを理解することが重要になります。
出金と入金のタイミングを理解しましょう。
出金の流れ
現金で仕入れている人は仕入れた日が出金となり、
カードで仕入れている人は購入した利用月の
1~2か月先の支払日が出金となります。
カードの場合は仕入日が出金とはなりません。
入金の流れ
Amazonは14日周期で売り上げが入金されます。
売上日が入金ではありません。
仕入れと出金、売上と入金のタイミングは
それぞれ違います、これを把握できていないと
稼いでいるはずなのにお金が増えない状態に
なっていしまいます。
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「お金の流れを考えればリサーチも変わる」
仕入れる時によく考えることといえば、
「この商品はどのくらい利益が取れるかな?」
まず見込み利益を考えることが多いのではないでしょうか?
しかし利益ばかりを考えて仕入れをしても
その商品は2~3か月、半年とか売れないで在庫として
残る、そしてその間に相場が崩れて利益が取れず、
赤字で売ってしまう、、、
なんてことにもなってしまうわけです。
ここで重要なのは、利益と商品の回転の
バランスです、理想としてはカードで仕入れた
商品はそのカードの支払日までに売り切れる商品で
なおかつ利益の取れる物が良いでしょう。
つまり1~1.5か月くらいで売れる商品となりますよね?
となるとモノレートの見方も変わってきます。
リサーチの段階でその商品がいつ現金に変わるのか、
よく考えて仕入れるようになります。
ちなみにすぐに売れなくても仕入れが安くて利益の大きな
商品などは仕入れたりもします。
すべの在庫をすぐに現金化というのは実際難しいです。
しかし現金を手元に残すためには、
入手金と在庫回転のバランスは非常に大事に
なってきます。
これを機会に一度在庫と仕入れを見直して
みるのもいいと思いますよ~
今日はここまで~
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