こんにちは、
コヒーです。

 

今日は「融資」について

話したいと思います。

 

先日独立したコンサル生が

融資を受けるので

それを例にお話します。

   

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「なぜ融資を受けるのか?」

 

 

なぜ融資が必要なんでしょうか?

 

このコンサル生は独立の際

 

前職の退職金と貯金があり

 

資金的には不足していません。

 

かなり余裕のあるスタート

 

かと思います。

 

 

ではなぜ融資を受けるのか?

 

やはりこのスタイルのビジネスを

 

するうえでは大きなお金を動かした方が

 

売上を上げるためのスピードを

 

上げることができます。

 

彼も中古家電せどりを

 

していますが、

 

 

理由としては大きく2つあると思います。

 

 

一つ目は

 

在庫を持たなくてはいけないこと

 

 

二つ目は

 

プラットフォームに依存しているため

 

アカウント停止になった際の倒産予防

 

 

があると思います。

 

なのでコンサル生には融資を

 

受けることを薦めました。

 

   

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「融資を受ける際に必要なこと」

 

 

融資を受ける先としては

 

 

① メガバンク

② 地方銀行、信用金庫

③ 政策金融公庫

 

 

大きくこの3つがあります。

 

 

彼が今回融資を受けたのは

 

地方銀行」です。

 

 

こちらの銀行は私もお付き合い

 

している銀行なので、

 

彼にも紹介しました。

 

 

普通に考えれば銀行からの借入は

 

ハードルの高いものだと

 

考えてい方も多いと思います。

 

ですが案外そうでもありません。

 

 

なぜなら

 

銀行は「借りて欲しいんです!

 

 

そして銀行は万が一融資先の

 

会社が仮に返済できなくても、

 

信用保証協会を通して融資しているため

 

痛手を受けません。

 

信用保証制度」があるためです。

 

簡単に言えば保証協会が代わりに

 

銀行に弁済する制度です。

 

 

なので融資を受ける際に

 

難関となるのは、

 

銀行ではなく信用保証協会です。

 

すべての手続きは銀行員がしてくれます、

 

銀行員の指示に従い、必要な書類を提出

 

するだけです。

 

 

後は銀行員が保証協会に説明をして

 

保証協会がOKを出せば、

 

融資を実行してくれます。

 

この時に注意しておくことは

 

中古品を扱う場合はもちろん古物商の取得は

 

しておかなくてはいけません。

 

 

コンサル生の場合は独立して間が無く

 

古物商の申請と、融資の申請を

 

並行的に実施しており、

 

融資の方が速く話が進んでしまったため

 

保証協会に古物商申請のことを

 

突っ込まれてしまい、

 

保証の見直しをされてしましました。

 

こんなこともありますので

 

融資を受ける際は迅速な行動が必要

 

になりますよ~

 

 

 

今日はここまで~

 

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